フロントホイールの続きです。
ベアリングをハブに戻す前にグリスシールドがズレてないか見ておきます。
これは完全にズレてますが、ベアリングカップの後ろの溝にパチンとセットしておきます。
ズレやすいのでいっそ、1度外して付け直したら間違いないかも。
そんな感じで、ベアリング戻す前にハブ内部にグリスを塗っておいてから元に戻して行きます。
ベアリングシールは溝に確実にセットして、入れ込み過ぎないか入りきってないか確認。
精密ドライバーのマイナスでつついて収めました。
両側のベアリングセットしたらシャフトを通して、玉押さえ→緩み止めのリングの順で組んで行きます。
回転部なのでその都度グリスアップしていきます。
ズレないように反対側から軽くシャフト押しておくと良いですね。
調整リングを回して締め込んで、ナット取り付けたら緩まない様にガッツリと締め込んで完了です。
最後に玉押さえの調整しておきますが、アーレンキーから微かにベアリングの当たる感触が伝わるくらいにしておきました。
回転チェックして、リアホイールのオーバーホールに行きます。
フロントは1箇所振れありですが、リアは気にならない感じでした。
取り敢えずスプロケ外します。
ベローチェですが、全部バラバラになるのでメンテが楽でした!
スチール10枚とスペーサーも大きいですが、かなり重そうですね(;^_^A
次はフリーホイールを外しますが、要注意なのが…。
このナットだけ緩み防止で逆ネジになってるので、通常の締める方向に回すと緩みます。
アーレンキーで回らない様に固定して、同サイズのスパナで普通は回します。
精度の高いモンキーレンチでも良いですが、角を舐めない様に注意。
ナット外して、フロントと同じ要領で分解して行くと、シャフトごとフリーも外れます。
フリー周辺はグリスが真っ黒になってました!
フリーもメンテした方が良さそうなので外しておきます。
パーツクリーナーを吹いてグリスを落として磨いておきますが、ハブの中はフロントは綺麗でメンテしなくても良かった気もしましたが…。
バーンと!!
メンテし甲斐がありますね! (笑)
(思わずニヤリですか? w)
なんで後ろだけこんなになっているのか不思議でしたが…。
あ! そうか!!
室内でローラーやってるから、やたら回ってこうなってるに違いない!
時間が掛かりそうなので今日も最後はハブ画像で終了です<(_ _)>
また明日!
ベアリングをハブに戻す前にグリスシールドがズレてないか見ておきます。
これは完全にズレてますが、ベアリングカップの後ろの溝にパチンとセットしておきます。
ズレやすいのでいっそ、1度外して付け直したら間違いないかも。
そんな感じで、ベアリング戻す前にハブ内部にグリスを塗っておいてから元に戻して行きます。
ベアリングシールは溝に確実にセットして、入れ込み過ぎないか入りきってないか確認。
精密ドライバーのマイナスでつついて収めました。
両側のベアリングセットしたらシャフトを通して、玉押さえ→緩み止めのリングの順で組んで行きます。
回転部なのでその都度グリスアップしていきます。
ズレないように反対側から軽くシャフト押しておくと良いですね。
調整リングを回して締め込んで、ナット取り付けたら緩まない様にガッツリと締め込んで完了です。
最後に玉押さえの調整しておきますが、アーレンキーから微かにベアリングの当たる感触が伝わるくらいにしておきました。
回転チェックして、リアホイールのオーバーホールに行きます。
フロントは1箇所振れありですが、リアは気にならない感じでした。
取り敢えずスプロケ外します。
ベローチェですが、全部バラバラになるのでメンテが楽でした!
スチール10枚とスペーサーも大きいですが、かなり重そうですね(;^_^A
次はフリーホイールを外しますが、要注意なのが…。
このナットだけ緩み防止で逆ネジになってるので、通常の締める方向に回すと緩みます。
アーレンキーで回らない様に固定して、同サイズのスパナで普通は回します。
精度の高いモンキーレンチでも良いですが、角を舐めない様に注意。
ナット外して、フロントと同じ要領で分解して行くと、シャフトごとフリーも外れます。
フリー周辺はグリスが真っ黒になってました!
フリーもメンテした方が良さそうなので外しておきます。
パーツクリーナーを吹いてグリスを落として磨いておきますが、ハブの中はフロントは綺麗でメンテしなくても良かった気もしましたが…。
バーンと!!
メンテし甲斐がありますね! (笑)
(思わずニヤリですか? w)
なんで後ろだけこんなになっているのか不思議でしたが…。
あ! そうか!!
室内でローラーやってるから、やたら回ってこうなってるに違いない!
時間が掛かりそうなので今日も最後はハブ画像で終了です<(_ _)>
また明日!
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