リアホイールの続きです!
劣化したグリスをパーツクリーナーで洗い流して、内部を両側とも脱脂して綺麗にしておきます。
取り出したベアリングパーツも同じくパーツクリーナーで綺麗に。
リテーナーに薄くグリスを塗って、ベアリングの玉をセットしていきますが、無くさない様に小さい小皿を使っています。
小さいパーツが多いので、何かと重宝します。
組み上げたら綿棒でグリスを塗って、ハブにセット!
グリスの量が少ないと、ローラーするみたいなので不安ですね!?
ここから更に量増やして詰め込んでおきました(;^_^A
温度上がると化学反応して表面が滑らかになって、USBベアリング並に回るかなと期待してます!
ベアリングシールを取り付けておきます。
次はフリーホイール。
一旦バラして綺麗にして、グリスアップします。
ばらす時はツメを固定してるバネから外しますが、先端を極小のマイナスドライバーで溝から浮かせて外して行きます。
最後にバネが90度に曲がって外れないように穴にセットされてます。
曲げたり折ったりしないように、丁寧に。
10sも11sも造りは同じでした!
溝の中も劣化したグリスが入り込んでるので、しつこく洗います。
綺麗になったらツメが納まる3箇所にグリスを塗って、方向間違いにくいとは思いますが、ペタっとくっつけておきます。
爪の部分にグリスを多めに塗ってしまうと、カンパニョーロフリーの独特な爆音じゃ無くなってしまうのですが、回転抵抗が減って滑らかになるので取り敢えずこれで!
(そのうちまた爆音に戻って行きますよw)
何回かやってると静かなフリー音になって、後ろから前行くローディーに付いても気付かれませんね(笑)
ドラフティングで後ろにこっそり付いても、誰か来たな! ってバレなくなるとか…。
なんか後ろから来た!! って、気づいて貰えないのもちょっと寂しいですが( ̄▽ ̄;)
バネ取り付けは、曲がってる部分を知恵の輪みたいに穴に差し込んで、溝にセットします。
ちゃんとセット出来ればツメが立つので分かるかなと。
それと片側だけですが、ベアリングもグリス打ち替えておきました。
あとはフロントと同じ要領で組んで行きます。
最初にシャフト挿しますが、パーツが接触する回転部にグリスを塗っておきます。
フリーホイールが付かない側から組んで行きます。
フリー側に戻ってフリー差し込みますが、爪が立ってるので入りません。
マイナスドライバー等で爪3箇所押してフリーを軽く押して行くと、スコンっとハマります。
次にスペーサー(カラー)をセット。
ナットは逆ネジですが、取り付ける時は間違わないですね。
緩む方向に回して、しっかりと締めこんでおきます。
次はシャフトの両サイドからアーレンキー差し込んで、ガッツリと締め付け!
最後にベアリングの玉押さえ調整をしておきます。
回転チェックをしてみましたが、特に問題はないと思います。
スプロケットを組み込んで、完了ですね(^-^)
シャマル、バレット、カムシンを何度となくメンテしてますがカンパニョーロのハブは基本どれも造りは同じなので、マニュアル1度覚えればそんなに難しくないと思います。
慣れてくるとココはこうした方が良いかな? とか毎回考えてると、勘とかコツも掴めて来ますね。
最初はとにかくミスしないように時間かけてメモとったり、最初の状態を写真撮ったりして記録しておくと良いかなと思います。
基本はカンパニョーロのマニュアルやチュートリアルのビデオを参考にします。
その通りやってもスポーク交換等は上手く行かなかったりするのですが、自信がなければやはりショップに見てもらうのがベストですよね。
安いからと言って通販よりも、長い目で見れば信頼の出来るショップで…。
最初から面倒見てもらうのがベストな選択ですが!!
(いまさら感漂い過ぎですよ!www)
機械いじりが好きなら、こうやって自分でバイク組んでイベントに出ると…完走した時は嬉しさも倍増する感じですけどね(//∇//)
劣化したグリスをパーツクリーナーで洗い流して、内部を両側とも脱脂して綺麗にしておきます。
取り出したベアリングパーツも同じくパーツクリーナーで綺麗に。
リテーナーに薄くグリスを塗って、ベアリングの玉をセットしていきますが、無くさない様に小さい小皿を使っています。
小さいパーツが多いので、何かと重宝します。
組み上げたら綿棒でグリスを塗って、ハブにセット!
グリスの量が少ないと、ローラーするみたいなので不安ですね!?
ここから更に量増やして詰め込んでおきました(;^_^A
温度上がると化学反応して表面が滑らかになって、USBベアリング並に回るかなと期待してます!
ベアリングシールを取り付けておきます。
次はフリーホイール。
一旦バラして綺麗にして、グリスアップします。
ばらす時はツメを固定してるバネから外しますが、先端を極小のマイナスドライバーで溝から浮かせて外して行きます。
最後にバネが90度に曲がって外れないように穴にセットされてます。
曲げたり折ったりしないように、丁寧に。
10sも11sも造りは同じでした!
溝の中も劣化したグリスが入り込んでるので、しつこく洗います。
綺麗になったらツメが納まる3箇所にグリスを塗って、方向間違いにくいとは思いますが、ペタっとくっつけておきます。
爪の部分にグリスを多めに塗ってしまうと、カンパニョーロフリーの独特な爆音じゃ無くなってしまうのですが、回転抵抗が減って滑らかになるので取り敢えずこれで!
(そのうちまた爆音に戻って行きますよw)
何回かやってると静かなフリー音になって、後ろから前行くローディーに付いても気付かれませんね(笑)
ドラフティングで後ろにこっそり付いても、誰か来たな! ってバレなくなるとか…。
なんか後ろから来た!! って、気づいて貰えないのもちょっと寂しいですが( ̄▽ ̄;)
バネ取り付けは、曲がってる部分を知恵の輪みたいに穴に差し込んで、溝にセットします。
ちゃんとセット出来ればツメが立つので分かるかなと。
それと片側だけですが、ベアリングもグリス打ち替えておきました。
あとはフロントと同じ要領で組んで行きます。
最初にシャフト挿しますが、パーツが接触する回転部にグリスを塗っておきます。
フリーホイールが付かない側から組んで行きます。
フリー側に戻ってフリー差し込みますが、爪が立ってるので入りません。
マイナスドライバー等で爪3箇所押してフリーを軽く押して行くと、スコンっとハマります。
次にスペーサー(カラー)をセット。
ナットは逆ネジですが、取り付ける時は間違わないですね。
緩む方向に回して、しっかりと締めこんでおきます。
次はシャフトの両サイドからアーレンキー差し込んで、ガッツリと締め付け!
最後にベアリングの玉押さえ調整をしておきます。
回転チェックをしてみましたが、特に問題はないと思います。
スプロケットを組み込んで、完了ですね(^-^)
シャマル、バレット、カムシンを何度となくメンテしてますがカンパニョーロのハブは基本どれも造りは同じなので、マニュアル1度覚えればそんなに難しくないと思います。
慣れてくるとココはこうした方が良いかな? とか毎回考えてると、勘とかコツも掴めて来ますね。
最初はとにかくミスしないように時間かけてメモとったり、最初の状態を写真撮ったりして記録しておくと良いかなと思います。
基本はカンパニョーロのマニュアルやチュートリアルのビデオを参考にします。
その通りやってもスポーク交換等は上手く行かなかったりするのですが、自信がなければやはりショップに見てもらうのがベストですよね。
安いからと言って通販よりも、長い目で見れば信頼の出来るショップで…。
最初から面倒見てもらうのがベストな選択ですが!!
(いまさら感漂い過ぎですよ!www)
機械いじりが好きなら、こうやって自分でバイク組んでイベントに出ると…完走した時は嬉しさも倍増する感じですけどね(//∇//)
コメント
コメント一覧 (2)
これからもブログチェックしますので頑張って下さい(^ ^)
たてやん
がしました