なかなか梅雨明けませんが、もう7月も20日過ぎましたね…。
今月は雨やら私事で、ただの1度もバイクには乗れずですが!
こんな事もあるもんですね(笑)
そんな感じですが、前回の続き!
ホイールシャフトに微妙にガタが出たので毎度のごとくメンテです(;^_^A
(いつまで続くんですかねw)
とりあえず前後ともメンテが無難かなと。
パーツ構成は少なめなので慣れれば特に問題ないかなとは思いますが、前から行きます。
完組みで組まれた状態のパーツの合いや、回転状況は確認しておきました。
玉押さえの締め加減も注意深く確認しておきましたが、ベアリングの玉に微かに当たってる感触は記憶しておくべきかなと思います。
締め過ぎでも無ければ、抵抗が無いわけでは無いのですが…。
組む前、組んだ後でも変わる感じなので、自分のセンサーのアンテナはバリ3まで上げた方が良いですね!
(そこそこ変態ですねww)
という訳でバラします。
いつも思いますが、ナットの締め付けがものすごく硬いのですが! 締める時は40Nm超えてますよね。
クランクのボルトと変わらない位と思うのですが(;^_^A
レンチは長手のちょっと高い物に買い替えました。
安いのって角が削れるので、ヒヤリとする事がありますね。
次にリングを外します。
このリングの締め付けの加減が微妙で、緩いとガタが出るし締めすぎると回転性能が落ちる感じですね。
小さいボルトで最後に固定しますが、2.5Nmです。
次はシャフトを固定するリングワッシャーを外します。
溝の部分に入るマイナスドライバーを引っ掛けて回すと緩みやすいですね。
シャフトの頭をコツンとゴムハンマーで叩いたり、掌打で以前は抜いたりもしてましたがネジ山痛める感じがしたので今はやって無いですけどね(;^_^A
フロントバラしてて思いましたが、バレット、シャマルと比べて精度が違うのか、あまり力を入れなくてもスルリとシャフトが抜けるんですね。
全然違うやん!って思いましたが。
フロントに関してはワイドリムになってからの、BORAシリーズとシャマルミレはシャフトがHBーBO201に変更されているのですが、そのへんかもですね。
ちなみにリアシャフトはシャマル、バレットと同じなのですがBORAだからか? スルリと抜けるのはなんででしょうね…。
精度が違う気がしますが!?
パーツは綺麗ですが一応パーツクリーナーで脱脂しておきました。
CULTベアリングは基本グリスレスですが、定期的にオイルを差してメンテせよとの事ですが…。
特に指定がないのでどのオイル使うのか逆に悩むんですが!
セラミックベアリング専用のオイルってあるので、次回選んでみようかと思います。
という訳で元に戻して行きますが、いざ組んでみましたが指でハブシャフト回してみると明らかに渋くなってる…。
(-ω-;)アレ?
もっと抵抗なくスルスル回ってたよなと。
フロントに関しては初期ガタは無かったのですが、出る手前だったのかも知れません。
とはいえ、自分の組み方に問題があった可能性もあるので、またバラしてを何度か繰り返してシャフトの回転チェック…。
さて、答えはどこにって感じでしたが…。
シャフト側も1度外してましたが、ベアリング押さえの納め方でどうも微妙に変わる感じでした。
何度か組み直して様子見て回転チェック。
最初の回転に戻りました!
バレットウルトラもCULT仕様でしたが、BORAほど注意して組んでなかったので気付かずでした。
グリス使ってないだけあって、ちょっとした組み方のミスが出るなあって感じました。
僅かな差かもしれませんが、慣れて来ると解らないんでしょうね。
…と!
長々やってましたが、前後ともメンテ完了してインデックス調整も完了です(略)
走れる状態になったので、レーコンスプロケでギア抜けしないかとかチェックしたいのですが…。
今日も雨だったので実走テスト出来ず!!
来週は走れるかなと期待してます( ̄▽ ̄;)
(梅雨明けして欲しいですね!)
…突っ込まないんかい!
今月は雨やら私事で、ただの1度もバイクには乗れずですが!
こんな事もあるもんですね(笑)
そんな感じですが、前回の続き!
ホイールシャフトに微妙にガタが出たので毎度のごとくメンテです(;^_^A
(いつまで続くんですかねw)
とりあえず前後ともメンテが無難かなと。
パーツ構成は少なめなので慣れれば特に問題ないかなとは思いますが、前から行きます。
完組みで組まれた状態のパーツの合いや、回転状況は確認しておきました。
玉押さえの締め加減も注意深く確認しておきましたが、ベアリングの玉に微かに当たってる感触は記憶しておくべきかなと思います。
締め過ぎでも無ければ、抵抗が無いわけでは無いのですが…。
組む前、組んだ後でも変わる感じなので、自分のセンサーのアンテナはバリ3まで上げた方が良いですね!
(そこそこ変態ですねww)
という訳でバラします。
いつも思いますが、ナットの締め付けがものすごく硬いのですが! 締める時は40Nm超えてますよね。
クランクのボルトと変わらない位と思うのですが(;^_^A
レンチは長手のちょっと高い物に買い替えました。
安いのって角が削れるので、ヒヤリとする事がありますね。
次にリングを外します。
このリングの締め付けの加減が微妙で、緩いとガタが出るし締めすぎると回転性能が落ちる感じですね。
小さいボルトで最後に固定しますが、2.5Nmです。
次はシャフトを固定するリングワッシャーを外します。
溝の部分に入るマイナスドライバーを引っ掛けて回すと緩みやすいですね。
シャフトの頭をコツンとゴムハンマーで叩いたり、掌打で以前は抜いたりもしてましたがネジ山痛める感じがしたので今はやって無いですけどね(;^_^A
フロントバラしてて思いましたが、バレット、シャマルと比べて精度が違うのか、あまり力を入れなくてもスルリとシャフトが抜けるんですね。
全然違うやん!って思いましたが。
フロントに関してはワイドリムになってからの、BORAシリーズとシャマルミレはシャフトがHBーBO201に変更されているのですが、そのへんかもですね。
ちなみにリアシャフトはシャマル、バレットと同じなのですがBORAだからか? スルリと抜けるのはなんででしょうね…。
精度が違う気がしますが!?
パーツは綺麗ですが一応パーツクリーナーで脱脂しておきました。
CULTベアリングは基本グリスレスですが、定期的にオイルを差してメンテせよとの事ですが…。
特に指定がないのでどのオイル使うのか逆に悩むんですが!
セラミックベアリング専用のオイルってあるので、次回選んでみようかと思います。
という訳で元に戻して行きますが、いざ組んでみましたが指でハブシャフト回してみると明らかに渋くなってる…。
(-ω-;)アレ?
もっと抵抗なくスルスル回ってたよなと。
フロントに関しては初期ガタは無かったのですが、出る手前だったのかも知れません。
とはいえ、自分の組み方に問題があった可能性もあるので、またバラしてを何度か繰り返してシャフトの回転チェック…。
さて、答えはどこにって感じでしたが…。
シャフト側も1度外してましたが、ベアリング押さえの納め方でどうも微妙に変わる感じでした。
何度か組み直して様子見て回転チェック。
最初の回転に戻りました!
バレットウルトラもCULT仕様でしたが、BORAほど注意して組んでなかったので気付かずでした。
グリス使ってないだけあって、ちょっとした組み方のミスが出るなあって感じました。
僅かな差かもしれませんが、慣れて来ると解らないんでしょうね。
…と!
長々やってましたが、前後ともメンテ完了してインデックス調整も完了です(略)
走れる状態になったので、レーコンスプロケでギア抜けしないかとかチェックしたいのですが…。
今日も雨だったので実走テスト出来ず!!
来週は走れるかなと期待してます( ̄▽ ̄;)
(梅雨明けして欲しいですね!)
…突っ込まないんかい!
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