昨年末からZXRSでやって来ましたが、そろそろメインバイクを組み直して…。

ここまでの集大成を仕上げてみようかと思います(^^)

TIMEのフレームを使っていて思う事は、メーカー違うだけでこうも走りが違って来るのか!

って感想です。

2013年…7年前のフレームですが、最初は細身のシルエットで今時のエアロフレームと比べて剛性も低そうで、速く走るって事に関してはあまり期待していませんでした。

テストバイクなので、カレラならエラクルエアとも思いましたが、ZXRSじゃなかったら今の走りは出来なかったと思うので、一応狙い通りかなと(;^_^A

ディアブロは最終仕上げと言う事で、これでラストのver.3です。
(ダマサレマセンヨ…)

最後の晩餐って事で、スーパーレコード12Sで行ってみようかと!
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チェックはしていましたが、11Sと比べて何が変わったんだろうと改めて調べてみると…。


スプロケの歯が1枚増えた!
(そう言うボケ要りますか ?)

 …そ、操作系と調整のしやすさが大きい感じですね(;^_^A

ユーザーマニュアルをひと通り目を通してみて、コレは!! と思ったのですが!
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コレですね。
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 11Sの時はインナーのチェーンリングの時に、チェーンが大きくクロスするポジションの、11か12のスプロケットにシフトチェンジした時は、フロントディレイラーの羽根の位置を0の位置からアウター側に2つポジションチェンジ出来たのですが。

12Sはインナーは変わらずで0ポジションと 1と2のポジションとして3つ。

アウター側が変わってますね。

アウターは11Sでは0ポジションのみで調整幅が狭かったのですが、12Sは0ポジションと1で2つポジション取れると!

アウターのまま最大歯数の29か32が難なく使えるって事ですね。

この辺は微調整が必要ですが、機械式のいい所です 。
(EPSは自動でそれやってくれますよw)

∑( ̄□ ̄;)マジか!

あとはボタンが大きくなったり、レバーポジション微調整出来るとか。
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リアディレイラーも凄く良くなってますね 。

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アッパープーリーの位置がスプロケットの大きさに関係なく、同じ距離を保つ様になってるよと。

これは変速性能の速さはそのままに、もっと滑らかにチェーンが移動してくれそうですね。

ガシャガシャ!  カンカン !!  ってのも捨て難いですが!(笑)

なのでビッグプーリー付けた時も調整がシビアにならないとか、変速性能も維持してくれそうかなと。

RIDEAのプーリー使ってますが、特にシビアでもないしチェーン落ちたって事もありませんが…。


そんなわけで12速用のプーリーもRIDEAにしてみました。

対応するのはRD-8で、60シリーズだけですね。
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3択ですが、どれにしたかと!?
(そりゃもうバレバレですよww)

パーツ届いたら始めるとします!(^^)