寒いのは苦手…に決まってますよね！？

ってか、無理だし風強いし(^^;
(いきなりアホですかね？) 

…とまぁ、暑いのなら周りで熱中症で倒れる若者が居ても、夏だし暑いの当たり前!!

と、偉そうに言えるだけあって、寒いのは人3倍苦手ですm(_ _)m


春先のヒルクライムや、雨の富士ヒルはもはやトラウマレベルですね！
(次は3月の福井ですよww)

そんな弱点、一応対策はしてるのですが(^_^;

足はあれこれ失敗して、なんとか辿り着いたのでちょいとレビューなんぞを。


ジャージはサイズ感が合うので、失敗しない様になるべくカステリなので、シューズカバーも無難にカステリです。


ビンディングシューズのサイズは41ですが、ソールスターってインソールを使ってるので1つサイズ上がって42です。

カステリのシューズカバーだと、Mでピッタリで使ってますが、Lでも良いのかな？って感じかも。
(ふくらはぎがゴツイならLですよw)

最初に買ったカバーがコレでした…


シューズカバーなんて地元で探すのも微妙なレベルなので通販ですが、これ良いなぁ…と、いざ届いてみると！


かなり薄手で、あれっ？ って感じでしたが… 

保温効果はほぼ無いエアロシューズカバーってオチでした（笑）

通気性が良く、後ろはメッシュ生地ですね。


ロードバイク2年目でした…。
(初心者以前の問題かとww)

うわっ！ 失敗した！ って、次に買ったのがベルジャンブーティって名前だったと思うシューズカバーでしたが…


保温性は注意して買ったつもりでしたが…


生地見たら判ると思いますが、普通に靴下と同じ！（笑）
(見る目無いですねwww)

シューズに靴下履かせた感じ、そのままでした！

一応何回か使ってみたものの、寒いのは特別苦手なだけあって、ハナシにもなりませんでした(;^_^A


もう要らんわ！ って数年思ってましたが、富士ヒル下山でのトラウマもあり、昨年リサーチしまくってこれか！

って厳選して購入したのがコチラ。

ROSシューズカバー


カステリのROSシリーズはレインorシャインの略で、雨降っても弾くのと、－2℃〜12℃まで対応出来るハイスペック！

何がどうなってこんなに進化したんですかね…。

厚みは2～3mmくらいで薄く、伸び縮みする材質なのでシューズに被せるのが楽！


中はフリース素材で、保温性も良い感じでした。


冷え性で手足の感覚が直ぐになくなって行く自分でも、これには文句なしでした！

靴下も保温性のある物を履いておけば、寒いと気になる事もほとんどありませんでした(^^)


ちなみに今はROS2シューズカバーって、新しくなってますが。

秋から春先まで、これは手放せなくなってしまったのですが、すこしづつダメージも靴底に出来るので追加でもう1足買いました。

同じのってのも面白くないので、更に極寒用のエストレモを買ってみました。




GORE生地使って、推奨使用温度は－10℃〜5℃

土曜日は寒波の影響で特に寒くて、体感温度は－2℃！

実力のほどを確認しましたが。


 生地は4mmくらいで厚め、伸び縮みは無くMだと被せるのに手間が少し掛かる感じです。

 
温かさは確かに感じていい感じでしたが、走り出すと足の裏から何となく冷気が侵入して来ますね(^^;

失敗ってレベルでは無いですが、ROSシューズカバーの方が被せ易く、ファスナーも絞めやすいかなと。

足は冷え切ると、ペダリングが苦痛になるのですが、なにかと山間部走る機会が多いので秋から春先までずっと履きっぱなしのアイテムの、シューズカバーでした！


手の指先問題もROSシリーズのグローブがあれば、買ってみたくなりました…(;^_^A
(また無駄遣いですかね？) 

いやいや、これは必需品ですね！！