坂を頑張ってると、帰宅すると初心者の頃はだいたい筋肉痛になってました。

坂は好きかと聞かれたら、まあ…

好きな分野ですね!(//∇//)
(決して得意とか速いわけじゃないですねww) 


最初はとにかく苦手で、坂! ってなるとキツくなったらサクッとUターンして下ってました(笑)

上る様になったきっかけは、カレラキャンプでのヒルクライム教室でした。

クラウディオ・キャプーチさんって方でしたが、80年代の名ヒルクライマーですね(^^)
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(右の方ですね。)

体がブレてるから、そこを直して。って言われたのですが…

それから山に走りに行く回数が増えましたが、坂を上ってて途中でキツくなってから2択ですよね。

逃げるか、逃げずに進むか。

この辺は精神論かなと思いますが、人間関係とか仕事とかだと…逃げるのは上手い方ですね(笑)
(ダメな感じですねww)

とは言え、逃げない選択をして、頑張って坂を登りきった時の達成感や景色を味わうと、ちょっとした坂バカになったりします(//∇//)


で、長い事サボってたのもあり…

坂初心者の頃の脚に戻って筋肉痛!!

日曜日は1500m上って来ましたが、最後の坂は脚が攣りかけのピクピク状態でした!

1番軽いギアにして、ペダルにそーっと荷重を掛けるのが精一杯(笑)
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(推定23Wてwww) 

おしりの筋肉とか、太ももは平気なんですが、とにかくペダルを踏めないので力が出ない。

その時もですが、帰ってからも筋肉痛で痛かったのが膝下で、パンパンに張ってました!
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ここの筋肉が弱いと、直接的にペダルにパワーを伝えられないので坂上るのが凄く大変だと気付きました。

太もも鍛えたり、体幹を上手く使えても…

ここの筋肉が弱いとペダル回せませんね(^_^;)
(気付けて良かったですねw)

ホント、ここ辺りから下腿三頭筋の2つともオーバーヒートしてるので足首も動かしづらいです。
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てなワケで…

いかにして膝下を鍛えるか? なのですが。

踏むって動作だけで言うと、自分の体重が全て片足に集中するので、ランニングが良いかなと!

って思ってやってたりします(^^;


最初の頃は着地が下手だったので怪我してましたが、いろいろと勉強して行く中で覚えたのが体幹を使ってのランニング。

着地を体の(体軸)真下で行って、反力と体幹使って反対の足を前に跳ばす感じですね。
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歩幅が長くなって行きますが、無理しない範囲で…

これでペダルを踏み込む力が付くんじゃないかなと!

と思ったのは、これやると坂を上る時と同じ部分の筋肉痛になるんですね(;^_^A

なのでせっかくランニングもやってるので、取り入れてみたいと思います。



走ったあとはこれやるといい感じに回復できますね。
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さて、これで以前よりも坂を上れる脚になるかなと思います!
(ズイフトって良い物があるんですけどね…w)